神棚・神具の専門店。給{宗(みやそう)神具店は、家庭用神棚から神社の調度品まであらゆる神具を専門とするお店です TEL:   079-222-2665
御神殿・御神具装飾専門
 み や  そ う
〒670-0922 兵庫県姫路市二階町105
トップページ 会社案内 コンセプト お祀り アクセス お問い合わせ
 
お祀り
 
1.神棚とは
 
 崇拝する神社へ毎日参拝する代わりに、神社でお札
をいただき「お社・宮形」と呼ばれる中へお札を納め
家庭などでお祀りする所です。
2.お祀りをするきっかけ
新築・転居・結婚・厄年や、その神社への参拝を 
きっかけとされる方が多いようです。
3.神棚を祀る場所
一般的に、お社の正面が南か東向きになるように 
神棚を、北か西の壁に設置しお祀りします。     
昔は家族の集まる居間の鴨居などに棚を取り付ました。
 床の間でお祀りする場合は、祭壇を置きその最上段に
御社を置きます。               
 いづれの場合も、拝む姿勢で目線より少し高い位置で
お祀りします。
 また、仏壇と並べて祀る際は、神棚の位置を仏壇より
少し高い位置にお祀りします。
 
4.お社の選び方
 中に納めるお札が、折れたり曲がったりせずに納めら
れる御社をお選びください。
(お札の大きさや、お祀りする場所の前幅・奥行き・高
さを事前に測っておかれる事をお勧めします。
ご購入の際、目安になります。)
親子3代にわたり物づくりへのこだわりがあります。
5.複数枚のお札の祀り方
 お社が1社(扉1枚)の場合、手前から
「天照皇大神宮」「氏神神社」「崇敬神社」の順にお札
を納めます。
お社が3社(扉3枚)など複数扉がある場合、
中央に「天照皇大神宮」を、向って右側に「氏神神社」
左側に「崇敬神社」の順でお札を納めます。
6.神具について 
 一般的に、お社の扉の前に神鏡を、手前にお供え物を
両横に榊立や春日灯篭・ローソク立などを置きます。
7.お供え物について 
通常は、洗米・塩・水・酒を三方やヘギに乗せてお供え
します。毎月1日・15日に榊を含め、全ての物を新し
くします。できれば水は毎日取り換えます。
また、季節の初物や頂き物、海の物・山の物・野の物

(魚・乾物・果物・野菜)などを供えたりもします。

 
8.お札について
お札は、一年に一度新しいものと交換します。
古いお札は、神社のお札を納める所へお返しするか、
とんど焼き(どんど焼き)で炊き上げても構いません。
9.神棚のスペースについて
神棚のスペースは、お社によっても違いますが、
横幅60p・奥行40p・高さ50p位を目安にすると良いと
思います。あくまで目安ですので、余裕を持ってスペー
スを確保してください。先に棚を作るよりも、お社の大
きさを決める事をお勧めします。
また、上記のスペースが無い場合でも一度当店にご相談
下さい。
 
* お祀りの仕方・お供え物についてなどは上記の限りで
はございません。
地方や神社により異なることが多々あります。
分からない事や迷われることがあれば、神社の神主様に
ご相談されることをおすすめします。
 
 
 
 
*神棚のお祀りについて

 

神棚の祀り方例

 

 
  新着情報     宮宗の歩み        
 
みやそうさん家のひとりごと
               
  商品一覧            
 
楽天ブログ やおよろずにありがとう
 
宮宗神具店やじるし左 もどる トップページへ つぎへ 宮宗神具店やじるし右